概要
AIB-2000は、オーディオIO(入出力)ボックスです。アナログアンプ、ブースモニター、マイク、メディアプレーヤーなどの外部オーディオ機器と接続するための内蔵8チャンネルDACを有しております。また、イーサネットを介して入力ソースを切り替えることができます。 5.1および7.1PCM非圧縮サラウンドサウンド機能内蔵シネマオーディオプロセッサが搭載されたSR-1000、またはSupra-5000シネマレーザープロジェクターと組み合わせる事により、すっきりとしたシステム設計が可能になります。
外部オーディオ機器とインターフェースするIO(入出力)ボックス
外部オーディオ機器を備えたAIB-2000の概略図
仕様
- イーサネット経由の自動ソーススイッ
- Webベースのグラフィカルユーザーインターフェイス
- ダイナミックレンジ:> 105dB
- 20 Hz〜20,000 Hz
- XLRメス
- オン/オフのマイク
- 100 Hz 12dB /オクターブ切り替え可能
- + 48V切り替え可能
- +60 dB
- 2 x XLR female front
- 2 x RCA rear
- 8 x RCA
- 1 x RCA
- 1 x RCA
- 1 x RCA
- 8 x 3 pin Phoenix
- 1 x RJ-45
- 1 x RJ-45
NS XLR / NS RCA / 7.1 analog / AES3
- C14
- 90V-265V /50-60Hz
- 10W
- 483 x 44 x 197 mm (1U)
- 2.6 kg
- 533 x 266 x 76 mm
- 3.7 kg
1 アナログH / I出力はAES37と同じチャンネルを共有します
2 アナログV / I出力はAES38と同じチャンネルを共有します
3 GDCおよびEspedeo製品を使用する場合、L + R + CモニターはDCPまたはHDMIPCMソースで使用できます