GDCについて
私達GDCについて
1999年に設立され、香港に本社を置くGDCテクノロジーは、世界中に13のオフィスと28の現地サービスセンターを展開し、強固なグローバルプレゼンスを確立しています。
GDCは25年以上にわたり業界初のイノベーションを牽引する、世界をリードするデジタルシネマソリューションプロバイダーです。アジア太平洋地域で最大のメディアサーバー導入実績を誇り、世界でも第2位の規模を保持。GDCシアター管理システム（TMS）の導入実績は世界トップ3にランクインしています。
GDCは劇場体験を向上させる最先端技術を専門としています。ISO 9001:2015認証を取得した製造施設を擁し、デジタルプロジェクターおよびLEDシネマディスプレイ向けの高性能HDR/SDRメディアサーバーを開発・製造するほか、コンテンツストレージシステム、没入型/サラウンドシネマオーディオプロセッサー、劇場管理システムや高度な自動化システムを含む包括的なエンタープライズソフトウェアを提供しています。
DTS SurroundおよびDTS:X for IAB（没入型オーディオビットストリーム）のライセンス取得企業として、GDCはオブジェクトベースの没入型サウンド技術をメディアサーバーとオーディオプロセッサーに統合し、比類のない音響体験を提供します。さらに3Dソリューション、音響機器、プロジェクターレーザー改造、プロジェクターランプ、ポストプロダクション支援を含むデジタルシネマ製品・サービスのフルラインアップを提供し、革新的で信頼性が高く拡張性のあるソリューションで世界中の映画館を支援しています。
私たちの使命
顧客サービスと最新技術開発により、配給および興行パートナーと協力することにより、映画業界で最も革新的な製品を設計および製造し続けます。
GDCテクノロジー 創設者プロフィール
マン・ナン・チョン博士
GDC Technology Limited、創設者、最高経営責任者
マン・ナン・チョン博士は、GDCテクノロジーの創設者、最高経営責任者です。 チョン博士は、1992年から2000年まで、シンガポールの南洋理工大学(別名：ナンヤン工科大学、英語：Nanyang Technological University、略記：NTU)のコンピューターエンジニアリング学部の准教授でした。1996年、チョン博士はチームを率いてテキサス・インスツルメンツ社主催の 「Digital Signal Processing Solutions Challenge」 で優勝、1999年、チョン博士はデジタル信号処理の大手企業であるNirvana Digitalを設立し、その後2000年にActerna Incorporation（Nasdaq：ACTR）に売却しました。2019年、チョン博士はアジア中国リーダーシップ賞とカナダチャータード名誉フェローシップを受賞しています。