GDCについて

私達GDCについて

GDC Technology Limited(‘GDC Technology’)は、デジタルシネマサーバ(IMB)を中心に開発、製造、販売を行っているソリューションプロバイダーです。1999年にシンガポールで設立されてから今年で20年がたちました。直近3年では急速に成長する中国市場でシェアNo.1を獲得、世界30社の興行会社のうち、25社にご利用頂いております。GDCの製造施設はISO 9001:2015の認証を取得しており、米国と中国を含むグローバルで34件の特許を保有しています。また、世界中に13ヶ所の事務所33ヶ所のローカルサービスセンターを展開、興行各社様が安心して上映できるようサポートしています。

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私たちの使命

顧客サービスと最新技術開発により、配給および興行パートナーと協力することにより、映画業界で最も革新的な製品を設計および製造し続けます。

GDCテクノロジー 創設者プロフィール

チョン博士の写真

マン・ナン・チョン博士
GDC Technology Limited、創設者、会長、最高経営責任者

マン・ナン・チョン博士は、GDCテクノロジーの創設者、会長、最高経営責任者です。 チョン博士は、1992年から2000年まで、シンガポールの南洋理工大学(別名:ナンヤン工科大学、英語:Nanyang Technological University、略記:NTU)のコンピューターエンジニアリング学部の准教授でした。1996年、チョン博士はチームを率いてテキサス・インスツルメンツ社主催の 「Digital Signal Processing Solutions Challenge」 で優勝、1999年、チョン博士はデジタル信号処理の大手企業であるNirvana Digitalを設立し、その後2000年にActerna Incorporation(Nasdaq:ACTR)に売却しました。2019年、チョン博士はアジア中国リーダーシップ賞とカナダチャータード名誉フェローシップを受賞しています。